古物商取引編

古物商の許可を取得後、どこで商品を仕入れ、どこで商品を販売するのか等を中心に記事を書いていこうと思っております。

それでは、早速見ていきましょう。

 

目次
1.古物商市場編
2.ヤフーオークション編
 

古物商市場(こぶつしょういちば)

1.古物商市場とは?

古物商市場とは、中古品市場であり格安で中古品の仕入れが可能とも言われており、これらの市場で仕入れた商品がヤフーオークション等の取引場で、その何倍以上の金額で取引されていたり、時には何十倍以上で落札されたりする事もざらにあります。この市場に参加するためには、古物商の許可が必要です。
 
2.古物商市場に参加するには?

古物商の許可を受けた方が警察署に届出書を提出するので、警察署に開示請求をすれば古物商市場運営者の情報を見ることができます。(手数料がかかります。)都道府県によっては、郵送してもらうことも可能ですので聞いてみるといいでしょう。
 
3.古物商市場へ行く前に。

市場のリストがわかったら、参加したい市場主に問い合わせてみて足を運ぶことが最善でしょう。市場によっては参加希望者に一定の取引実績があることを求められたり、中古車市場の場合ですと保証人や不動産の担保を要求されたりする場合もあります。
 

ヤフーオークション

1.ヤフーオークションとは

ヤフーオークションとは、ユーザが相互に品物を出品し他のユーザの出品しているオークションに参加したり、自ら品物を出品してオークションを開催したりすることができます。Yahoo Japan ID があれば、4.999円までの入札が登録なしでできます。5,000円以上の入札でも、(ソフトバンクの携帯の方)、(プロバイダがYahoo BBの方)、(iPhone版またはAndroid版ヤフオクアプリからの入札の方)ならば、上限なく入札し、落札することができるようです。ヤフーオークションは個人での出品がほとんどですが、中にはYahooが認めた法人、個人事業主がストア(業者)として出品しています。車用品、家具、海産物、家電、古本、食品生産者、ブランド専門店などや雑貨、中間業などのいろいろの業種のお店があります。

 
2.ヤフーオークションのメリット
・非常にたくさんの人が集まるマーケット
少しインターネットが使えるだけで、600万人以上の人が集まる場所に商品を置くことができます。そのため、価値があるものは、簡単に売り切ることができます。また、顧客が少ないマニア向けの商品でも、すぐに買い手が見つかる点も大きなメリットです。実際の小売店舗で、これだけ多くの人の目につかせることは、まずできません。
 
・低運営コスト
ヤフオクを使う場合、最低限かかる費用は月399円+1回の出品10円+落札価格の5%が目安です。このうち、固定費は月399円と、とんでもなく低い初期コストと固定費用といえます。普通の店舗を運営した場合、店舗の家賃、人件費、光熱水費などがかかってしまいますが、どれも必要ないのは非常に大きなメリットです。副業をして、途中疲れて休んだとしても、月399円しか損しないわけですから。実際の店舗を運営する場合、家賃や人件費があるため、ただ休むなんてありえませんよね。
 
3.ヤフーオークションのデメリット
・面倒な出品・梱包・発送作業
ヤフオクでは、商品はひとつずつ全国各地に販売することになります。

そのため、店舗と違い、ひとつひとつに出品ページを作成し、販売できた場合は、ひとつずつ梱包して発送するという手間が生じてしまいます。
 
・独特な取引環境
写真を撮り、商品説明を書き、出品し、落札後連絡し、入金を確認し、発送して、評価を貯めるといった、多少独特の流れになっています。
インターネットを使い慣れていない人(特に高齢の方)は、望ましい表現や画像などがわからず、慣れるまで苦労する可能性が高いです。

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